せいぜいたのしくやろうぜ

書いてる人:二木

30代からはじめる映画鑑賞。感想記事は基本的にネタバレしているのでご了承ください。

日記

twitterから開いたリンクがたまたまはてなブログで、ふと見たヘッダに自分のアカウント名出てて思い出した。
そうだ、私もアカウント持ってるんだった。

なんだか原稿が進まなくなったときに描いてたブログだが、今年は春先からちょっと前まで精力的にイベント参加やらアンソロ寄稿やらをしていたのでブログどころではなかった。あまりに原稿が続いたので体力的にも精神的にもいっぺん完全に燃え尽きつつも、久々にいろいろ本を読んだり映画を見たりとのんびりできたし、さてそろそろゆっくると春の原稿でもやるか…と重い腰を上げたらやっぱりまた文章が書けなくなっていた。創作しんどい。

最近は難しい手術に何度か大成功して戻ってくるガンの父が、そのたびに元々下衆だった人間性に更に磨きをかけて戻ってくるため、本当に手がつけられない暴れっぷりです。同居してる家族たちに悪いので、私も実家に帰ったほうがいい? 仕事やめよっか? と相談したところ、「みどりちゃんが帰ってきたら三日以内に殺人事件が起こるから絶対にやめて」と丁重にお断りされました。私の無職に対する強いあこがれも完全にバレているし。

そんな思慮深い家族たちも我慢の限界をどうやってやり過ごそうか毎日必死のようで、何かグチが発生するたび実家からうちの近所のファミレスまでやってきて、なぜか毎回人数分+1の食事を注文しながら「どうやったら事故に見せかけてあいつを殺せるか」みたいな話ばかりされます。最初は不謹慎だから思ってたってそんなこと言わなかったけど、だんだん「実際は我慢してるわけだし言うのはタダ」とばかりに遠慮がなくなっています。